● 作者プロフィール

○鹿屋体育大学大学院修了。活水女子短期大学（1991〜2001）、同女子大学（2002〜2003）を経て、2004年退職。認定２級スポーツカウンセラー。現在は「体育活動における『遊び』要素の重要性」を主テーマに、子供達と遊びつつ、より効果的な体育指導のあり方を実践的に模索している。鹿児島市在住。

○運動生理学やスポーツ心理学など幅広い研究活動を行いながらも一貫して体育科教育の発展を模索し続ける。

○2000年より日本スポーツ教育学会に入会し、「現場に生きる、インパクトのある仕事をしよう」 と決心。現在奮闘中。

○2001年8月から8ヶ月間、アメリカ・スポーツエデュケーションの本場、オハイオ州立大学に留学し、ダリル・シーデントップ博士との面会も数度体験。